最近は「脳」がブームのようで、いろいろなゲーム機のソフトやパズルで脳を鍛えたり、脳年齢をはじき出すことがはやっています。
脳を若く保つには、刺激することがいちばんなのですが、ドリルやゲームで刺激するよりも、もっと効果的なことがあります。
それは「参加」です。アンチェイジングでもっとも重要だとされるのは、いろいろな会合に顔を出して、いろいろな人と会い、いろいろな人とおしゃべりすることです。
目的を持って出かけていくこと、人と会っておしゃべりすることは、脳にとってはたいへん素晴らしい刺激になるのです。
逆に「出かけるのがおっくう」「人と話すのがおっくう」という気持ちになっているなら、脳の老化がはじまるサインかもしれません。 続きを読む
二〇代、三〇代の若くて健康な体が保てれば、人生はどんなに楽しいものになるでしょう。しかし、だれしも時間にはあらがえません。年を取ることは、生物の避けられない宿命なのです。
では、年を取った体と若い体、一体どこが違うのでしょうか。まずあげられるのは、血管の状態です。若い血管はしなやかで、柔軟性に
富んでいますが、年を取るとコレステロールが沈着し、血管は硬く、もろくなります。血管が古くなり傷んでくることが、すなわち老化なのです。
血管を若く保つことができれば、循環器の障害や、脳血管の障害なども予防でき、年を取ってからも元気に過ごすことができます。 続きを読む
文明化された環境で生活している人ならば、私はサプリメントを飲んだほうが「お得」であると考えています。しかし、すべてのサプリメントではありません。
なぜなら、都市生活を送るわれわれの体は活性酸素の危険にさらされており、それに対抗するための「抗酸化力」が求められているからです。
私たちの体のしくみは、一万年の昔と同じです。しかし一万年前には、活性酸素は人類の体のなかには存在しませんでした。
活性酸素は、電磁波を浴びたり、塩素消毒された水道水を飲んだり、抗菌グッズに触れることから発生します。
活性酸素に対抗するためには、緑黄色野菜をたくさん食べる、アルカリイオン水を飲むなどの方法がありますが、ここまでいろいろなリスクファクターに囲まれてしまった現在、それだけでは足りないというのが実情です。
体の抗酸化力を高めるのは、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEです。いろいろなメーカーからサプリメントが出ていますので、自分の生活に
合ったものを選んで試してみるといいでしょう。 続きを読む